安部首相が経団連に大学新卒採用時期を4年時の夏からにする要望を伝えたことから、2016年卒生からは、説明会が4月からとなり、採用活動は8月からとなる。

この決定に伴って、インターンの結果を採用結果に反映させるとしている数多くの企業の実情から、実質採用活動の一部となっています。

つまり、これまでは4年時4月からだったため、3年時の秋からでよかったものが、3年時の夏休みから活動しなくてはならなくなっています。

それに、中小企業では労働者不足が叫ばれる中、一気に採用活動を始めてしまうと、大手に応募が集中し、中小企業の採用は難航することが予想されます。

大学アルバイトを多く抱える企業ではセミナーを開始、就職してから先のキャリアを見据えるよう促しているとのことです。

大学就職率が6割でも、昨年比で上昇している現状、大学生はなにを考えてなにになりたいのでしょうか。

3年間の定着率が3割しかない大手企業に応募が殺到する理由は、業界大手だから。

こんなんじゃ頭回ってるのに言うこと鵜呑みにしてくれそうな学生ばっかり集める採用側になりそうで、重要なポストは頭角を現しているやつか、中途のキャリアがある人に任せなくてはならなくなります。

やりたい仕事をやらせてくれる会社より、初任給が数千円高い仕事を選んで誇らしげにするやつがいるのも、就活セミナーで自分の価値は金額的なことをいう人がいたからなのかも。

もっと業界研究と、自己分析と、ビジネス感の獲得は、自分の力でやろうよ、大学生。