運動後の水風呂の効果が気になってこの記事にたどり着いた方へ送ります。

 

 

 

運動後の水風呂療法

 

運動後に水風呂に入ります。

 

冷たいなという感覚がなくなるほど浸かります。

 

次に、お湯に入ります。

 

ピリピリしてかゆい時もありますが、マッサージをしてごまかしましょう。

 

できれば起支から停支にかけて揉んだ方がいいのかもしれませんが、とりあえず、お湯に浸かり、暖かさが馴染むまで浸かります。

 

これを2回から3回繰り返します。

 

水風呂メソッドのメカニズム

これを行うと、運動中は動脈を通して物質が運ばれますが、運動後は静脈を通じて血液が循環します。

 

このため、血流量を増やしてあげることで、老廃物の循環を助けることになります。

 

かつて、Hill博士のグループによる研究で、カエルを使った疲労原因物質に関する研究の結果、疲労原因物質が乳酸であることが、1929年に提唱されて以来、通説になっていました。

 

乳酸の蓄積が、筋肉内の酸性値を酸化する働きを引き起こし、縮小タンパクの阻害要因となったことを原因としていました。

 

その後の研究で、筋肉の酸性値を酸化する働きは、筋肉疲労の原因でないという反証が増えていました。

 

2001年にNeilsen グループによる研究結果で、筋肉内の酸性値を酸化させる働きではなく、細胞外のカリウムイオンの蓄積が筋肉疲労の原因物質であると報告がされたことで、新しい風が吹きます。

 

従来の乳酸を除去するのではなく、筋肉に乳酸を投与することで、運動量の減退を抑えたことが原因です。

 

2004年の Pedersen グループの報告でも、ATPやクレアチンリン酸が運動の一定量の燃焼に伴って、分解されることで、リン酸が蓄積します。

 

このリン酸はカルシウムと結合しやすく、カルシウムがリン酸と結合してしまうと筋収縮に必須のカルシウムの働きが悪くなることが疲労の原因と考えられています。

 

緊急ケア

筋肉のケアにはビタミンCをはじめとする柑橘系の飲物がオススメです。

 

プロテインを飲んだ直後とか、運動直後に糖と一緒に摂取できるスピードドリンク「オレンジジュール100%」

 

大きさ的にはこれくらいがいいと思います。

 

運動直後に必ずしも水風呂があるとは限りませんので、筋肉の発熱をいったん抑えましょう。

 

 

それでは、良い水風呂ライフを!!