位置情報は、電子書籍、ひいては同人誌業界への波を。

 

ACCESS、PUBLUSへ位置連動型コンテンツ配信機能を追加――特定の場所に限定したコンテンツ配布を可能に

 

 

ソフトウェアハウス「ACCESS」は、自社開発の電子出版ソリューション「PUBLUS」に「iBeacon」およびGPS対応の位置連動型コンテンツ配信機能をオプションとして提供開始しました。

iBeacon」と名付けられた当システムでは、位置情報を利用したO2O向けに稼働するシステムです。

クラウドサーバとアプリケーションとデジタルサイネージをはじめとするソリューションを「トータルフレームワーク」で提供できるとのことです。

所感:位置連動

小売業、流通業、タクシーを中心に「位置連動」ビジネスは加速傾向にあります。

Yahoo!が買い物代行業を開始し、Amazonの翌日配送サービスや、LOHACOの午前10時までに注文すれば、その日の21時までに届けてくれるサービスに対抗し、その日の直近の時間に近隣の量販店で買い物を代行してくれるサービスを開始しています。

タクシーでは、アプリからGPSを検索し、直近のタクシーをタクシー会社の垣根を越えたサービスを提供する会社もあります。

また同サービスでリムジンを手配するサービスもあります。

渋谷駅内で渋谷駅が迷路であることを解決するため、案内アプリを開発中とのことです。

GPSが入らないため、Bluetoothを張り巡らせ、案内するアプリだそうです。

また、Bluetoothを在庫棚にいれ、商品の前に行くとアプリが反応する仕組みを導入している小売店も登場しています。

こうした位置連動によるビジネスはキーワードとなっています。

ACCESS社のiBeaconでは、出版と位置連動がどういうサービスへ成長していくのか、また、類似のサービスがどう登場していくのかに注目が集まります。

【参照記事】

・LOHACO

http://lohaco.jp/support/delivery.html

・ACCESS

http://www.access-company.com/

・ニュースリリース

http://jp.access-company.com/news_event/archives/2014/20140515/

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