青山学院大学での電子教科書活用実験が経済学部全体に拡大

 

 

青山学院大学での電子教科書実験が学部規模に拡大しました。

2013年9月

  • 青山学院大学
  • 京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)
  • 東洋経済新報社

の三者が協力し、青山学院大学経済学部現代経済デザイン科の1年生から半数にあたる70名に対して電子書籍教科書の提供を行っていました。

今回の実験では、経済学部全体に拡大し、4月入学の559名を対象に実験をスタートしています。

先の実験では、

  • 通勤を利用し授業外でも電子教科書を利用
  • 検索機能を利用した学習効率向上
  • 持ち運びの便利さ

などがメリットとしてアンケートの回答に上がっていました。

 

所感:電子教科書のメリット

大学の授業では、多様な資料が必要になっています。

法学部を例にすると、

  • 六法
  • 教科書
  • 判例集
  • 授業用資料やノート

これらは厚い書籍のため山岳部さながらのトレーニングを強いられます。

いち早く電子化を取り入れた学生で、私をはじめとする一団は、授業中に電子端末を見ているだけで注意の対象となることもありました。

今後、こうした資料が検索でき、持ち運びも容易になれば、教員の資料も配布できることで大きなメリットになっていくはずです。

書籍と異なり、電子書籍はアプリケーションです。

映像、音楽、アニメーションなども学生や教員を助けてくれます。