VAIO

 

 

丸型テーブルです。

 

大手が動くと下々も動く

 

SONYが「VAIO」を手放すニュースが世間を賑わせてから数日が経過しました。

 

先日のローソン系電子書籍ストア「エルパカBOOK(電子書籍)」では、ある突然電子書籍が見れなくなるという形で終焉を迎える発表を行いました。

 

購入した書籍を返金するというが、ローソン会員となり、Pontaポイントでの返金に限られる。

しかし、楽天電子書籍ストア「Raboo」の終了時には、10%の割引に留まったが、あまりにユーザ数が少ないためか、ネットでの話題とはならなかった。

 

そして、今回のニュースがこちら

 

Reader Storeが北米市場から撤退 Koboへの移行を促す[IT-Media]

 

ソニーがPC事業売却で電子書籍にも影響が。

 

SONY、「VAIO」売却

 

先日、大手電子機器メーカー「SONY」がPCブランド「VAIO」を売却することを発表しました。

 

PC事業を完全子会社化し、黒字経営を目標に進めていましたが、逆に1,100億円の赤字となり、売却となりました。

 

街の声では、SONYらしさがなくなり、エンターテイメント感がなくなったことが挙げられるとのことです。

他方で、hpやLenovoは「VAIO」シリーズの半額から3分の1程度の価格で販売し、剥離多売産業となっていたこともあります。

10年以上前にIBMが中国にPC事業を売却、大型汎用型サーバー機器や教育サービス、サポートサービス事業を主とした展開をはじめていました。

SONYもこうした生き残りをかけた方向転換を強いられることとなりました。

 

5000人を超える退職者を募るなど、厳しい状況は続きます。

 

楽天「Kobo」への移行

 

アメリカのSony Electronicsが発表したのは、楽天「Kobo」での継続サービス提供でした。

電子書店「Reader Store」の情報を移行していきます。

大きな原因の一つにDRMがあるとの見方が強まっています。

海外のDRMは企画が統一されており、利用するDRMが一緒であると移行コストが低く抑えられることも一つです。

 

 

 

SONYはタブレット端末の開発に専念し、デバイスサイドからの展開を狙います。

PCからタブレット、電書専用リーダへのシェアが年々増加する中、X-Periaなどの端末がこうした市場を捉えられるのか、また、”ソニーらしさ”はどう出るのかが注目です。